ご挨拶

S.A.Sホールディングス設立の理念

S.A.Sホールディングスでは、国内海外を問わず教育を通じて社会に貢献したいと考えています。
子どもの未来は“計り知れない無限の可能性”を持っています。

また世界中の子どもたちは、これらの教育を受ける権利を持っていなければ、明るい未来を望むことはできません。しかしながら、社会情勢を含むいろいろな事情により理想の教育を受けることができない子どもたちがいることは、たいへん残念なことだと思います。教育は、子どもの将来を大きく左右します。今や「教育レベル＝生活の豊かさレベル」と言っても過言ではないでしょう。

子どもたちにはより多くの幸せを感じて欲しい。これらは、私たちの心からの願いです。だからこそ、確かな教育の場を提供することは、私たち大人の義務であるとも考えています。

私たちS.A.Sホールディングスはプロ講師の集団です。子どもたちの将来を見据え、疑問に一つでも多く応えることを生きがいとして日々活動しています。そして、私たちの願い。それは、子どもたち一人ひとりが自分の意思で未来に期待を持って歩き出すこと。つまり、本当の意味での生きる力を手に入れ、自分の未来を信じ失敗を恐れず立ち向かってくれることです。

グループ代表　西村 学

国際教育について

世界共通語としては「英語」です。一口に「英語」といっても、本家イギリス英語。アメリカ英語など、「各地」の英語があります。もちろん「日本人」の使う英語もあるのです。

しかし、英語ネイティブの話す英語は“生活に根付いた 感情を伴った”英語なのに対して、日本の学校等教室で習う英語は文法中心のまだ“感情”が吹き込まれていない「受験のための英語」がほとんどです。英語も言語である以上「感情」を乗せることができて初めて。伝えたいことが相手に伝わり、世界中の人と「日本人」として分かり合える。そして、自信をもって英語を話すことができ、笑顔を生み出すことができるでしょう。
では、「感情」はどこから来るのか。それは、その人自信の積み重ねた「経験」からです。

S.A.Sホールディングスでは、日本・海外に拠点があることを活かした「体験」の充実を図るプログラムを用意しています。このプログラムを通じて、「日本人の英語」で世界に飛び出して、活躍できる子どもを育てていきます。

国内事業部次長 兼 千代田校教室責任者　山田 周平